警察に逮捕されたという情報や裁判所に訴えられたという記録は他人にばれてしまう?

被告人になったという事実を完全に隠すことはできない

警察に逮捕されてしまった、あるいは裁判を起こされて被告人になってしまったという情報はあまり他人に知られたくないものです。たとえば、逮捕歴を会社に知られてしまったことで解雇されてしまうという事例は実際にあります。では、逮捕歴や訴えられたという情報は守ることが可能なのでしょうか。
まず、裁判所に訴えられてしまったということについて、完全に隠すということは不可能です。裁判に関する情報は原則、公開されることになっていて、たとえば、消費者金融にお金を返済しない人が民事で訴えられたというケースであっても、裁判が行われる当日、原告と被告の名前が誰でも見られるように裁判所内に貼り出されます。
ただ、そういった小さな事件の裁判記録を個人的に保存している人はまずいないので、殺人などの大きな事件の被告人にならなければ、まず知られる心配はないでしょう。

報道されなければ逮捕されたことはわからない

では、逮捕歴はどうでしょうか。殺人や窃盗といった事件を起こさなくても、たとえば飲酒運転だったり、駐車違反の反則金を納めなかったといったことでさえも逮捕される可能性はあります。どのような罪状であっても警察に逮捕されたという記録は他人に与えるイメージが悪いので、できれば隠し通したい人がほとんどでしょう。
基本的に小さな事件であれば新聞などで報道されることがないので、逮捕されたことが後でばれる事態に陥るのはまずないといえます。ただ、起訴されて前科がつくと、その記録は警察に残ることになるので、将来的になんらかの事情で職務質問されたとき、前科者として扱われて拘束時間が長くなってしまうことはあり得るかもしれません。

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